マエケン 今期のメジャーは？？ 終盤での体たらくで評価に変化はないのか？

広島東洋カープの絶対的なエース、マエケン（前田健太）の今期のメジャー移籍はどうなのか？

今シーズンは移籍に対して誰も異議を唱えることのない圧倒的な成績を残して

評価を安定的なモノとして、メジャーへのPSによる移籍！！を描いていたはずです。

それは昨シーズンの楽天イーグルスのマー君（田中 将大）のそれのように・・・

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現実はその思いとはほど遠い成績でした。

１１勝９敗、防御率２・６０。５年ぶりにタイトル無し。後半戦に限って言えば２勝５敗。

勝てば悲願の本拠地ＣＳ初開催が決まる６日の巨人戦（マツダ）、

１１日のＣＳ第１Ｓ初戦（甲子園）などで喫した黒星はあまりに痛過ぎた。

このように勝負弱さの目立つシーズンでした。

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メジャーリーグとしては全世界で優秀な選手を捜しています。

それは日本に限ったことではありません。

ヤンキースのマー君（田中 将大）の活躍で日本人投手が再評価されたことは間違いないですが、

かつてに比べて個々の選手に対してよりシビアな評価している傾向には変わりはありません。

そのなかでマエケン（前田健太）の評価ですが、

レンジャーズ、ドジャース、レッドソックスが偵察に来ている状態で、

移籍の際のFSでの入札にも前向きなのか・・・という印象です。

ただ、評価てしては全体的に平均点というもので、

現実的には先発の4番手か5番手ではないでしょうか？


可能性としては今シーズンのマー君（田中 将大）肘のじん帯の部分断裂という大けがと

ダルビッシュの「中4日」での弊害を訴えるツイッター提言等から

先発6人制を現実のものとして検討している球団もあるようです。

仮に全球団でそのシステム採用されれば、

最低でもメジャーリーグ全体で30以上の先発投手が必要となります。

その前段階としてはマエケン（前田健太）は格好の選手であるという評価は確実です。

このようなところがメジャーリーグのマエケン（前田健太）の評価でしょう。


まあ、今年のこの成績では本人もPSでのメジャー移籍は封印しそうな感じです。

この、メジャーリーグに移籍する気が本当あるの？というのも

評価を下げている要因の一つのように言われています。

まあ、「移籍しない」ということは、カープファンも一安心では・・・・

マエケン（前田健太）が海外フリーエージェント（ＦＡ）権獲得は早くても１７年。

ただ、本人はメジャーリーグへ挑戦したいという希望は変わることはないでしょう。

来年こそはマー君（田中 将大）にひけを取らない成績を残し「メジャーへ」と

決意を新たにしているのことでしょう。

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カープ女子としては来年、圧倒的なマエケン（前田健太）活躍で優勝、日本一か！！。

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それとも今年のようなぼちぼちな感じで17年まで

あと3年広島東洋カープのマエケン（前田健太）でいてもらうか・・・・

さあ、どちらにしますか？

タグ：マエケン メジャー 評価