ざわちんがマスクを外す メイクの原点は「いじめ」 素顔で芸能活動

今年6月の「SMAP×SMAP」でマスクを外して素顔が明らかになったざわちん！！

その「マスクを外す」というカミングアウトにはネットを中心に批判もあったそうです。


カミングアウトした顔ははっきり言って特別カワイイわけではない・・・・よねぇ

特徴の無い顔というのが「ものまねメイク」に適していたのかも・・・・


これまで、元AKB板野友美さんの「ものまねメイク」で一躍有名になったざわちん。

注目されるきっかけも板野友美さんと間違えられて新聞に載ったこと・・・・

画像元：http://sanachan.doorblog.jp/archives/36614062.html
何の先入観も無しにこのメイク＋マスク姿をみたら、

まさに『マスクで顔を隠している板野友美さん』です。


そのざわちんにとって「マスクを外す」とは。

メイクで有名になればなるほど、

本当の顔を分かった欲しい、本当の顔で芸能界で勝負したい、という思いが強くなったのかもしれません。

現実的にはマスク無しのざわちんに商品価値がどれほどあるのか・・・・やや疑問？？かな

また、有名人はそこそこものまねメイクで真似て来ました。


自身初のものまねメイク本

『ざわちん Make Magic』(1,620円 宝島社)は

14万部を突破　

そろそろ注目されて真似る対象が少なくなって来ているということも一因でしょう。


最新のメイクは「向井理」さんですが・・・・

画像元：http://www.rbbtoday.com/article/img/2014/10/19/124574/428701.html

本人というよりは映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の

小野寺の弟「小野寺進」さんのものまねメイクですよねぇ。

予告：『小野寺の弟・小野寺の姉』



そのざわちんがメイクを始めたきっかけが「女性自身」に掲載されました。

フィリピン人の母アロナさんと日本人の父との間に生まれたハーフだということ。

そのために少し色黒だったせいで、いじめられる日々。

ガングロとかヤマンバとかいじめは、3年生ぐらいまで続いたこと。

日本語ができないために濡れ衣を着せられ、、反論もできず耐えてきたこと。

お母さんに初めてメイクをしてもらったとき、

「自分が“日本人の顔”に見えたことがすごく嬉しかった」とのこと。

こちらの方が「マスクを外す」というカミングアウトより、よほど衝撃的です。

見た目も含めてのコンプレックスから解放される手段が「メイク」だったようです。

この喜びとコンプレックスから解放感が類いまれない「ものまねメイク」に進化させていったのでしょう。

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今後の目標は歌手活動のようです。また目標が達成されるようかんばれ！！ざわちん！！

マスク姿では歌いにくいだろうけど・・・そのほうがウケるだろうなぁ〜〜

画像元：http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141022-00010000-jisin-ent

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