アブラムシ 退治したいけど・・・やっぱり無農薬がいいなぁ [趣味ナウ]
毎年恒例になっています、夏のガーデニングです。
今年は「スイカ」「中玉トマト」「プリンスメロン」の3種類です。
やり始めたのはゴールデンウィークのすぐあとくらいでしたので、
約1ヶ月が経過しています。
毎年悩ませれる「奴ら」が今年も健在です。
それはアブラムシ!!
それもなんでか、これだけ接近で育てているのに、スイカにしか発生しないのです。
それが結構激しいんですよ(泣
ひどいところではこんな具合で・・・・
よほど、スイカの汁はおいしいんでしょうねぇ〜〜〜
それでまあ、殺虫剤での吹けば、話が早いのですが、
そこはベランダーとして、他の手段、できれば無農薬でいきたい!!
それが「このコ」たちです。
何じゃこの虫?って思った人います?
これがてんとう虫の幼虫です。
てんとう虫がアブラムシを主食にしていることは、ご存知でしょう。
それは幼虫も同じです。
より、利点が有るのは成虫は羽が有るので、飛んでいってしまいますが、
幼虫は比較的、留まって、アブラムシを食べてくれます。
現在、大量発生中なので、このくらいの大きさで、
6匹体制でがんばってもらっています。
「奇跡のリンゴ」で有名な石川 拓治さんが
「てんとう虫はアブラムシを食べない」と
おっしゃっていたのを何処かで読みました。
まあ、実際にうちの「スイカ」のアブラムシは減ってるから。
幼虫君たちにはがんばってもらいましょう!
アブラムシに困っている人は1度、お試しあれ!!
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とは言っても、てんとう虫の幼虫はどこ捕まえられるの?って話です。
春先はカラスノエンドウという草にいることが多いです。
小さい豆ができる草(ほぼ雑草)です。熟すとその豆が真っ黒になるので、
カラスノエンドウという名前になった・・・・と、想像します。
しかし、今の時期はもう枯れていて、それこそ真っ黒な豆しか残っていません。
それでは、アブラムシがいませんし、てんとう虫もいません。
今の時期有望な植物は「フヨウ」です。こんな植物です。
それほど珍しい植物ではありません。
探す必要も無いくらい、あちらこちらにあります。
2m近くの高さになり、
ほとんどの種は夏にピンクの花を咲かせます。
こんな形の薄い葉っぱです。
殺虫剤を散布してない個体には、
高い確率で、アブラムシに汚染されています。
そこにてんとう虫が繁殖している・・・・食物連鎖だねぇ
アブラムシは今の時期がもっとも活動、繁殖等が旺盛です。
もっと真夏になって30℃を超えるような陽気になれば、
活動はほぼ停止!!あるいは死んでしまいます。
この時期が大変だ===333ってことです。
その他、無農薬での退治方法はこちら「無農薬で虫退治」を参照してみてね・・・・
そんな私も花には農薬も併用します。いつも使っているのが
住友化学園芸 オルトラン粒剤 です。
この住友化学園芸 オルトラン粒剤 は、10年以上使っていますが、
今年はやや薬の効きが悪い・・・・???
もしかして、オルトラン耐性のあるニュータイプアブラムシが出現したか!!
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今年は「スイカ」「中玉トマト」「プリンスメロン」の3種類です。
やり始めたのはゴールデンウィークのすぐあとくらいでしたので、
約1ヶ月が経過しています。
毎年悩ませれる「奴ら」が今年も健在です。
それはアブラムシ!!
それもなんでか、これだけ接近で育てているのに、スイカにしか発生しないのです。
それが結構激しいんですよ(泣
ひどいところではこんな具合で・・・・
よほど、スイカの汁はおいしいんでしょうねぇ〜〜〜
それでまあ、殺虫剤での吹けば、話が早いのですが、
そこはベランダーとして、他の手段、できれば無農薬でいきたい!!
それが「このコ」たちです。
何じゃこの虫?って思った人います?
これがてんとう虫の幼虫です。
てんとう虫がアブラムシを主食にしていることは、ご存知でしょう。
それは幼虫も同じです。
より、利点が有るのは成虫は羽が有るので、飛んでいってしまいますが、
幼虫は比較的、留まって、アブラムシを食べてくれます。
現在、大量発生中なので、このくらいの大きさで、
6匹体制でがんばってもらっています。
「奇跡のリンゴ」で有名な石川 拓治さんが
「てんとう虫はアブラムシを食べない」と
おっしゃっていたのを何処かで読みました。
まあ、実際にうちの「スイカ」のアブラムシは減ってるから。
幼虫君たちにはがんばってもらいましょう!
アブラムシに困っている人は1度、お試しあれ!!
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とは言っても、てんとう虫の幼虫はどこ捕まえられるの?って話です。
春先はカラスノエンドウという草にいることが多いです。
小さい豆ができる草(ほぼ雑草)です。熟すとその豆が真っ黒になるので、
カラスノエンドウという名前になった・・・・と、想像します。
しかし、今の時期はもう枯れていて、それこそ真っ黒な豆しか残っていません。
それでは、アブラムシがいませんし、てんとう虫もいません。
今の時期有望な植物は「フヨウ」です。こんな植物です。
それほど珍しい植物ではありません。
探す必要も無いくらい、あちらこちらにあります。
2m近くの高さになり、
ほとんどの種は夏にピンクの花を咲かせます。
こんな形の薄い葉っぱです。
殺虫剤を散布してない個体には、
高い確率で、アブラムシに汚染されています。
そこにてんとう虫が繁殖している・・・・食物連鎖だねぇ
アブラムシは今の時期がもっとも活動、繁殖等が旺盛です。
もっと真夏になって30℃を超えるような陽気になれば、
活動はほぼ停止!!あるいは死んでしまいます。
この時期が大変だ===333ってことです。
その他、無農薬での退治方法はこちら「無農薬で虫退治」を参照してみてね・・・・
そんな私も花には農薬も併用します。いつも使っているのが
住友化学園芸 オルトラン粒剤 です。
この住友化学園芸 オルトラン粒剤 は、10年以上使っていますが、
今年はやや薬の効きが悪い・・・・???
もしかして、オルトラン耐性のあるニュータイプアブラムシが出現したか!!
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タグ:アブラムシ
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