火曜日は兼業主夫おじさんのあんまり役に立たないお料理の話 その2 [お料理なう]
「火曜日は全く役に立たない兼業主夫おじさんのお料理の話」というタイトルですが、
これだと「兼業主夫おじさんが役に立たない」って意味にもとれますよねぇ〜〜〜
実際、兼業主夫おじさん(オヤジックス)もそれほど役には立ちませんが・・・すまん○| ̄|_
意図した感じとはちょっと違うので、
『火曜日は兼業主夫おじさんのあんまり役に立たないお料理の話』に
変更することにしました・・・大きな影響は無いけど(。-_-。)
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今日はまず、我が家の晩ご飯から・・・2/9〜2/15
前回の「煮物」でお話ししたカボチャの煮物+油揚げが
下から二段目の右に登場しています。
料理法はほぼお話しした通りです。
カボチャをチンして温かい出汁に移して、全体がなじむまで、2〜3分火にかけました。
味付けを愛妻がしたので、極薄味の出汁でしたが、しっかり冷ますことで、
カボチャの持っている甘みを堪能できる、おいしい煮物になりました。
今週は煮物は少ない・・・最下段の黄色い出汁に見えるのは白菜と油揚げの煮物です。
水で溶いた卵でゆるめにとじていますが、これも旨味は油揚げがキモです。
それと粉末(顆粒も可)の出汁は必需品です。私もよく使います。
本当は昆布やイリコ、鰹節などで出汁をとればいいですが、これは面倒でしょう(#^.^#)
「なんか味が決まらんなぁ」と感じたら、粉末(顆粒も可)の出汁を投入!!です。
ただ、入れすぎるとあまりにも人工的な味なると塩気が強くなるので、
加減しながら・・・に、してくださいね!
私は小さじ1/2くらいが使ってもMAXです。これが目安でいいと思います。
後はお好みで・・・
私が魚が好きなので、「煮魚」は時々します。
個人的な好みは比較的多めの煮汁で、あっさり煮る「煮魚」です。
これは「煮付け」よりはちょっとだけしっかり味・・・程度です。
煮汁は本当にお好みなのと魚の種類、鮮度、鍋の大きさ等で変えますが、
基本は「水:1カップ、酒とみりん:大さじ3、しょう油:大さじ2強」です。
私は昆布やカツオなどの旨味の元は入れません。
自分でする時はほぼ目分量なので、だいたいこんな感じ・・・くらいですけど(*゚ェ゚*)
もし、味が薄ければ煮汁につけながら食べればOKですから・・・
煮魚で注意していることは2つです。
1:煮る前に必ず塩をふって、20分程度置く
これで臭みを取ることができます。お湯をかけてもいいですが、これで十分ですよ。
20分程度置いてあとは、水で塩は流します。
魚の大きさにもよりますが、置きすぎると、
身に塩気が入ってしまうので、20分程度にしておきましょう。
私はこの手順を生食(サクの場合)の場合でも、イカやタコの煮物の場合でも行います。
「臭み取り」には煮汁にショウガは入れます。皮のまま、適当にスライスをして、
5切れくらい入れるかなぁ〜〜〜
2:煮すぎないこと
スーパー等で売っている魚を買ったその日に食べる場合は、
極端に言えば、生で食べても平気です。
生食に適さない魚種や店基準に外れている商品が「生食不適」になっているだけです。
魚は煮すぎるとおいしくありません。生煮えもダメですけどね(T_T)
「魚の芯まで加熱出来たかなぁ〜〜」くらいがベストだと思っています。
もし、心配なら身を箸で割って、加熱具合を確認してください。
身の生感が無くなって、白っぽくなっていれば、ほぼほぼ大丈夫です。
最悪、食べてみても・・・
家族に出す料理なので、少々味見で身が崩れていても問題なしです!!
美味しいければ・・・いいんです!!
「魚の芯まで加熱」の加減は2、3回煮魚を作ればわかるようになります。
煮魚の場合も冷めるまで置いておいた方が、味がなじみます。
温かく食べたい時はいったん冷ましてから、加熱するほうがいいでしょうねぇ
加熱しすぎには注意してね!!
魚を入れるタイミングですが、煮汁が煮たってからか冷たいままか・・・
実際はどっちでも・・・それこそお好みで・・・
鮮度がよくて、あっさり食べたい場合は煮立ってから入れたほうがいいでしょう。
鮮度がイマイチなので、しっかり味で・・・こんな時は火にかける前に入れる・・・かな。
実際には私も意外と気分で変えています(。-_-。)
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レッツ、チャレンジ!!
あくまで、自己責任でお願いしますね(#^.^#)
特に青魚の味見は注意してください。イワシ、サバなどです。
まあ、イワシ、サバはちょっとハードル高いので、
新鮮なカレイなどが失敗が少ないかも・・・
料理はトライアンドエラーだと思ってやっています。
食べるのは家族です(*´v`) 失敗作の場合は、まず、あやまっちゃいましょう!!
私もよく謝っています・・・ チャレンジャーなんで・・・すまん○| ̄|_
そんな時も薄味なら、しょう油かけたり、塩かけたりできるので、
やっぱり、薄い味付けのほうが大失敗はすくないかも・・・ね!!(^∇^)
これだと「兼業主夫おじさんが役に立たない」って意味にもとれますよねぇ〜〜〜
実際、兼業主夫おじさん(オヤジックス)もそれほど役には立ちませんが・・・すまん○| ̄|_
意図した感じとはちょっと違うので、
『火曜日は兼業主夫おじさんのあんまり役に立たないお料理の話』に
変更することにしました・・・大きな影響は無いけど(。-_-。)
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今日はまず、我が家の晩ご飯から・・・2/9〜2/15
前回の「煮物」でお話ししたカボチャの煮物+油揚げが
下から二段目の右に登場しています。
料理法はほぼお話しした通りです。
カボチャをチンして温かい出汁に移して、全体がなじむまで、2〜3分火にかけました。
味付けを愛妻がしたので、極薄味の出汁でしたが、しっかり冷ますことで、
カボチャの持っている甘みを堪能できる、おいしい煮物になりました。
今週は煮物は少ない・・・最下段の黄色い出汁に見えるのは白菜と油揚げの煮物です。
水で溶いた卵でゆるめにとじていますが、これも旨味は油揚げがキモです。
それと粉末(顆粒も可)の出汁は必需品です。私もよく使います。
本当は昆布やイリコ、鰹節などで出汁をとればいいですが、これは面倒でしょう(#^.^#)
「なんか味が決まらんなぁ」と感じたら、粉末(顆粒も可)の出汁を投入!!です。
ただ、入れすぎるとあまりにも人工的な味なると塩気が強くなるので、
加減しながら・・・に、してくださいね!
私は小さじ1/2くらいが使ってもMAXです。これが目安でいいと思います。
後はお好みで・・・
私が魚が好きなので、「煮魚」は時々します。
個人的な好みは比較的多めの煮汁で、あっさり煮る「煮魚」です。
これは「煮付け」よりはちょっとだけしっかり味・・・程度です。
煮汁は本当にお好みなのと魚の種類、鮮度、鍋の大きさ等で変えますが、
基本は「水:1カップ、酒とみりん:大さじ3、しょう油:大さじ2強」です。
私は昆布やカツオなどの旨味の元は入れません。
自分でする時はほぼ目分量なので、だいたいこんな感じ・・・くらいですけど(*゚ェ゚*)
もし、味が薄ければ煮汁につけながら食べればOKですから・・・
煮魚で注意していることは2つです。
1:煮る前に必ず塩をふって、20分程度置く
これで臭みを取ることができます。お湯をかけてもいいですが、これで十分ですよ。
20分程度置いてあとは、水で塩は流します。
魚の大きさにもよりますが、置きすぎると、
身に塩気が入ってしまうので、20分程度にしておきましょう。
私はこの手順を生食(サクの場合)の場合でも、イカやタコの煮物の場合でも行います。
「臭み取り」には煮汁にショウガは入れます。皮のまま、適当にスライスをして、
5切れくらい入れるかなぁ〜〜〜
2:煮すぎないこと
スーパー等で売っている魚を買ったその日に食べる場合は、
極端に言えば、生で食べても平気です。
生食に適さない魚種や店基準に外れている商品が「生食不適」になっているだけです。
魚は煮すぎるとおいしくありません。生煮えもダメですけどね(T_T)
「魚の芯まで加熱出来たかなぁ〜〜」くらいがベストだと思っています。
もし、心配なら身を箸で割って、加熱具合を確認してください。
身の生感が無くなって、白っぽくなっていれば、ほぼほぼ大丈夫です。
最悪、食べてみても・・・
家族に出す料理なので、少々味見で身が崩れていても問題なしです!!
美味しいければ・・・いいんです!!
「魚の芯まで加熱」の加減は2、3回煮魚を作ればわかるようになります。
煮魚の場合も冷めるまで置いておいた方が、味がなじみます。
温かく食べたい時はいったん冷ましてから、加熱するほうがいいでしょうねぇ
加熱しすぎには注意してね!!
魚を入れるタイミングですが、煮汁が煮たってからか冷たいままか・・・
実際はどっちでも・・・それこそお好みで・・・
鮮度がよくて、あっさり食べたい場合は煮立ってから入れたほうがいいでしょう。
鮮度がイマイチなので、しっかり味で・・・こんな時は火にかける前に入れる・・・かな。
実際には私も意外と気分で変えています(。-_-。)
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レッツ、チャレンジ!!
あくまで、自己責任でお願いしますね(#^.^#)
特に青魚の味見は注意してください。イワシ、サバなどです。
まあ、イワシ、サバはちょっとハードル高いので、
新鮮なカレイなどが失敗が少ないかも・・・
料理はトライアンドエラーだと思ってやっています。
食べるのは家族です(*´v`) 失敗作の場合は、まず、あやまっちゃいましょう!!
私もよく謝っています・・・ チャレンジャーなんで・・・すまん○| ̄|_
そんな時も薄味なら、しょう油かけたり、塩かけたりできるので、
やっぱり、薄い味付けのほうが大失敗はすくないかも・・・ね!!(^∇^)
タグ:兼業主夫
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