火曜日は兼業主夫おじさんのあんまり役に立たないお料理の話 その3 [お料理なう]
暖冬なのか???というくらいに寒い日が続く中、
季節は確実に進んでいるようで、先週の金曜日に梅を見に行きました。
すでに紅梅は最終盤という感じで、白梅がほぼ満開状態・・・・
この梅園は紅梅が咲いているときほうが、きれいなんだけど・・・・
まあ、のんびりして梅の香りに包まれてきました。
その様子に『ぼちぼち歩こ「メジロのように、身のこなしの若さを取り戻したい!!」』で、
ちょっとだけ触れています・・・お暇なら行ってみて(*´~`*)
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その同じ日に殻付きの牡蠣を買いに行きました。
今シーズン初めての牡蠣です・・・やっぱ、旨いねぇ\(^o^)/
当地では比較的簡単に安価で殻付きの牡蠣を買うことが出来るので、
寒くなると何度かは食べます。
殻付きの牡蠣だと「焼き牡蠣」 のように思っている人も多いでしょうが、
実は「蒸し牡蠣」のほうが断然、美味しいです。
焼くと、どうしても身の水分が抜けて乾燥してくるんですが、
蒸した場合は、身がプクプクでジューシー、かつ旨味が凝縮した感じになります。
今まで「焼き牡蠣」 派の人は一度試してみてください。
2/19〜2/23までに晩ご飯です。
実は2/23はありません・・・・すまん○| ̄|_
先週の土曜日から急ぎの仕事を受けてしまい、
土、日、月、と晩ご飯を作ることができませんでした・・・・
それで、土曜日「鍋」 日曜日「カレー」 月曜日「出来合いの総菜」となり、
「総菜の時は証拠を残さない」が
愛妻のポリシーにより、NoPhotoとなりました(T_T)
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先週、「煮魚」で落とし蓋の話に全く触れなかったので、
「このオッサン、本当に料理してんの???」なんて思った人もいるかも・・・
すっかり忘れていたんですが・・・(;_;)
そんな訳で、落とし蓋について、ちょっとだけ。
煮モノをつくるとき食材がヒタヒタになるくらいのだし汁がある場合と
短時間で調理が完了する食材の場合は落とし蓋は使いません。
その食材は魚でも肉での野菜での同じです。
今週、「手羽元煮」(下から2段め左)を作っていますが、この時も落とし蓋は使っていません。
前回に登場した「なんちゃって煮モノ」もだし汁多めにしたほうが
落とし蓋を使わなくていいので、より簡単に出来上がります。
だし汁がヒタヒタの状態というのは、食材と鍋の大きさに関係してきます。
ちょっとの食材を大きな鍋で料理すると、だし汁を多めに用意しなければなりません。
本当は食材に適した鍋の大きさがあるんでしょうけど、
そうそう何種類も鍋を持ってないからねぇ〜〜〜(T_T)
大きな鍋、少ない煮汁・・・こんなときにも落とし蓋は有効になります。
私はこの使い方はほとんどしませんが・・・
私の場合は、比較的長い間煮込んだり、煮詰めたりする料理法の時に、
落とし蓋を使います。
専用の落とし蓋は持っていないので、キッチンペーパーかクッキングシートで代用しています。
「代用」といっても、これで十分に用は足ります。
個人的にはクッキングシートの方が煮汁の回りがいいような気がしています。
ただ、クッキングシートの場合はある程度、
鍋の大きさに合わせて切った方がいいので、この手間がちょっとかかります(;д;)
どちらを使うかは、その日と気分で決めています。
クッキングシートは中央に穴を開けたほうがいいようです。
料理研究家の斉藤 辰夫さんが言ってました。私もその様にしています。
結局、日頃はそこまでしっかり煮込んだり、長時間加熱するような料理をしないので、
落とし蓋が活躍する場面はほとんど無い・・・というのが実際です。
落とし蓋とか上手に使えると、スゲェ「料理上手」って感じもするけどね(#^.^#)
まあ、どっちにしても「なんちゃって」なんで・・・(。-_-。)
ちょっとのつもりが・・・・
次回は今日、「蒸し牡蠣」の話したので、
近頃、多用している調理法「蒸す」についてにしよっと!!
本当に手間いらずで、食材本来の味を楽しめるので、
困ったとき、時間のない時は「これ」にしています。
また、お越し下さいね(^-^)/
季節は確実に進んでいるようで、先週の金曜日に梅を見に行きました。
すでに紅梅は最終盤という感じで、白梅がほぼ満開状態・・・・
この梅園は紅梅が咲いているときほうが、きれいなんだけど・・・・
まあ、のんびりして梅の香りに包まれてきました。
その様子に『ぼちぼち歩こ「メジロのように、身のこなしの若さを取り戻したい!!」』で、
ちょっとだけ触れています・・・お暇なら行ってみて(*´~`*)
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その同じ日に殻付きの牡蠣を買いに行きました。
今シーズン初めての牡蠣です・・・やっぱ、旨いねぇ\(^o^)/
当地では比較的簡単に安価で殻付きの牡蠣を買うことが出来るので、
寒くなると何度かは食べます。
殻付きの牡蠣だと「焼き牡蠣」 のように思っている人も多いでしょうが、
実は「蒸し牡蠣」のほうが断然、美味しいです。
焼くと、どうしても身の水分が抜けて乾燥してくるんですが、
蒸した場合は、身がプクプクでジューシー、かつ旨味が凝縮した感じになります。
今まで「焼き牡蠣」 派の人は一度試してみてください。
2/19〜2/23までに晩ご飯です。
実は2/23はありません・・・・すまん○| ̄|_
先週の土曜日から急ぎの仕事を受けてしまい、
土、日、月、と晩ご飯を作ることができませんでした・・・・
それで、土曜日「鍋」 日曜日「カレー」 月曜日「出来合いの総菜」となり、
「総菜の時は証拠を残さない」が
愛妻のポリシーにより、NoPhotoとなりました(T_T)
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先週、「煮魚」で落とし蓋の話に全く触れなかったので、
「このオッサン、本当に料理してんの???」なんて思った人もいるかも・・・
すっかり忘れていたんですが・・・(;_;)
そんな訳で、落とし蓋について、ちょっとだけ。
煮モノをつくるとき食材がヒタヒタになるくらいのだし汁がある場合と
短時間で調理が完了する食材の場合は落とし蓋は使いません。
その食材は魚でも肉での野菜での同じです。
今週、「手羽元煮」(下から2段め左)を作っていますが、この時も落とし蓋は使っていません。
前回に登場した「なんちゃって煮モノ」もだし汁多めにしたほうが
落とし蓋を使わなくていいので、より簡単に出来上がります。
だし汁がヒタヒタの状態というのは、食材と鍋の大きさに関係してきます。
ちょっとの食材を大きな鍋で料理すると、だし汁を多めに用意しなければなりません。
本当は食材に適した鍋の大きさがあるんでしょうけど、
そうそう何種類も鍋を持ってないからねぇ〜〜〜(T_T)
大きな鍋、少ない煮汁・・・こんなときにも落とし蓋は有効になります。
私はこの使い方はほとんどしませんが・・・
私の場合は、比較的長い間煮込んだり、煮詰めたりする料理法の時に、
落とし蓋を使います。
専用の落とし蓋は持っていないので、キッチンペーパーかクッキングシートで代用しています。
「代用」といっても、これで十分に用は足ります。
個人的にはクッキングシートの方が煮汁の回りがいいような気がしています。
ただ、クッキングシートの場合はある程度、
鍋の大きさに合わせて切った方がいいので、この手間がちょっとかかります(;д;)
どちらを使うかは、その日と気分で決めています。
クッキングシートは中央に穴を開けたほうがいいようです。
料理研究家の斉藤 辰夫さんが言ってました。私もその様にしています。
結局、日頃はそこまでしっかり煮込んだり、長時間加熱するような料理をしないので、
落とし蓋が活躍する場面はほとんど無い・・・というのが実際です。
落とし蓋とか上手に使えると、スゲェ「料理上手」って感じもするけどね(#^.^#)
まあ、どっちにしても「なんちゃって」なんで・・・(。-_-。)
ちょっとのつもりが・・・・
次回は今日、「蒸し牡蠣」の話したので、
近頃、多用している調理法「蒸す」についてにしよっと!!
本当に手間いらずで、食材本来の味を楽しめるので、
困ったとき、時間のない時は「これ」にしています。
また、お越し下さいね(^-^)/
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