新元号「令和」をちょっと語ってみる [社会なう]
新元号が「令和」と発表されました。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43166560R00C19A4000000/
めでたい事なのかどうかは、よく分かりません。
ただ、今回一連の中で、言っておきたいことはあります。
「時間厳守は社会人の最低のマナー」です。
午前11:30が新元号発表と報道されていました。
これは政府が発表した公式のタイムスケジュールによるものです。
しかし、現実はほぼ10分遅れの菅ちゃん登場でした。
これは自分たちが事前に決めたスケジュールを無視する、最低の行為です。
当然、そこの時間を守るように前のスケジュールもデザインされてしかるべきです。
それが、10分も遅刻!!
桜田」大臣は3分程度の遅刻で国会は大紛糾でした。
安倍ちゃん含め内閣は時間を守るというような概念が欠如しているようです。
このことについて、多くのマスコミ、ワイドショーも知らんふり・・・
どうかしてるぜ!!マスメディア・・・こんな感じです。
新元号の「令和」については、コメントすることはありません。
「平成」の時も?????だったので、同じ様な印象です。
ただ、「令」という漢字は普段は「命令」としての印象が強い。
ここから一か月かけて、そのややネガティブなイメージを払拭する必要はあるでしょう。
また、現政権に批判的な有識者からは「政治ショウ」的な感想も出ています。
元号を天皇が定めることのできない現代において、
内閣、もっと言えば、総理大臣が決めるしかないのですから、
「政治ショウ」的な印象であることは否めません。
最終的には国民が判断することです。
仮に最良の元号が定められたとしても、現政権の手柄と感じる人は少ない、と考えます。
多くの国民は浮かれたふりをしていますが、
意外と冷静に、新元号「令和」を受け止めているでしょう。
個人的には、「きょう」という音を予想していました。
まるで、外れました。
一か月後には「令和」元年です。
小生の譲位における最大の心配事は、
天皇は天皇しか行うことができない国を守る神事をいくつか担っています。
それは神と触れる行為・・・
今の皇太子殿下にその才がおありになるのか・・・
激動の時代を生きてこられた昭和天皇。
鎮魂に命を捧げられた今生天皇。
次期天皇は、何を捧げ、日本のために何を祈るのか・・・
小生は、大変恐縮しますが、不安に感じています。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43166560R00C19A4000000/
めでたい事なのかどうかは、よく分かりません。
ただ、今回一連の中で、言っておきたいことはあります。
「時間厳守は社会人の最低のマナー」です。
午前11:30が新元号発表と報道されていました。
これは政府が発表した公式のタイムスケジュールによるものです。
しかし、現実はほぼ10分遅れの菅ちゃん登場でした。
これは自分たちが事前に決めたスケジュールを無視する、最低の行為です。
当然、そこの時間を守るように前のスケジュールもデザインされてしかるべきです。
それが、10分も遅刻!!
桜田」大臣は3分程度の遅刻で国会は大紛糾でした。
安倍ちゃん含め内閣は時間を守るというような概念が欠如しているようです。
このことについて、多くのマスコミ、ワイドショーも知らんふり・・・
どうかしてるぜ!!マスメディア・・・こんな感じです。
新元号の「令和」については、コメントすることはありません。
「平成」の時も?????だったので、同じ様な印象です。
ただ、「令」という漢字は普段は「命令」としての印象が強い。
ここから一か月かけて、そのややネガティブなイメージを払拭する必要はあるでしょう。
また、現政権に批判的な有識者からは「政治ショウ」的な感想も出ています。
元号を天皇が定めることのできない現代において、
内閣、もっと言えば、総理大臣が決めるしかないのですから、
「政治ショウ」的な印象であることは否めません。
最終的には国民が判断することです。
仮に最良の元号が定められたとしても、現政権の手柄と感じる人は少ない、と考えます。
多くの国民は浮かれたふりをしていますが、
意外と冷静に、新元号「令和」を受け止めているでしょう。
個人的には、「きょう」という音を予想していました。
まるで、外れました。
一か月後には「令和」元年です。
小生の譲位における最大の心配事は、
天皇は天皇しか行うことができない国を守る神事をいくつか担っています。
それは神と触れる行為・・・
今の皇太子殿下にその才がおありになるのか・・・
激動の時代を生きてこられた昭和天皇。
鎮魂に命を捧げられた今生天皇。
次期天皇は、何を捧げ、日本のために何を祈るのか・・・
小生は、大変恐縮しますが、不安に感じています。
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