中日 山本昌が契約更改！！推定年俸4000万円でサイン！！

中日ドラゴンズの 山本昌投手が来期の契約更改しました。

推定年俸は現状維持の4000万円！！当然、金額提示があればサインはするでしょう。

昨年、契約更改の席上、落合ＧＭから「５０(歳)まで頑張れ。給料は変えないから」と言われていたようで、

「契約書よりも口約束の方が重かった」と笑顔で秘密を暴露していました。

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今季、谷繁中日ドラゴンズの成績は67勝73負4分　勝率.479　　4位です。

2年連続でクライマックスシリーズ進出を逃しています。

今年も契約は厳冬、戦力外通告も15人とこちらも極寒状態です。

その中での山本昌投手と落合ＧＭの現状維持の約束はどのような意味があるんでしょうか？

今年は若い選手との契約には厳しいですが、ベテランには寛容な面を見せています。

例えば小笠原道大内野手（４１）契約更改交渉に臨み１５００万円アップの４５００万円。


打率・３０１をマーク。７月には球団記録となる

代打での６打数連続安打と好成績だったとは言え、

来年は42歳、代打専門の選手です。アップでなくても、

タイトル料という名目なボーナス的な金額提示が妥当なところのはずです。


ベテランが心置きなく活躍できるチームが好成績に繋がると感じているのでしょうか？

少なくともベテランの力を高く評価していることに間違いはないようですが、

実際には落合ＧＭの考えはよくわかりませんねぇ。

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話は山本昌投手に戻しますが、今季は、調整が進まず１軍初登板が９月５日。

この試合で劇的な史上最年長の勝利記録を作ったが、登板は３試合というお寒い成績です。

来季は本人の弁から「９割方引退でしょう」と言う言葉が出るように、

覚悟は例年以上にできているようです。

ただ、「優勝に貢献できれば考えます・・・」などと言う現役への未練も見え隠れします。

プロですので、成績が全ての評価と言うことになります。年齢は関係ありません。

50歳でも60歳でのチームの戦力として、優勝に貢献できれば

現役を続けれことに誰も文句を言うことはできません。

そのような成績を残すことが山本昌投手にとって現役を続けることのできる

唯一の方法であることは本人も重々承知のことでしょう。


さあ、この契約更新で少なくとも来季もプロ野球選手でいる保証を勝ち取りました。

スポーツ界のレジェンド山本昌投手は見ているもののド肝を抜くような

成績をおさめてくれることをせつに望みます。

タグ：中日 山本昌 年俸