CDが25万枚突破の理由!? 元祖歌姫の中森明菜(49) とは [芸能なう]
10月1日に発売された浜崎あゆみのシングルが初週、3000枚を切るという
『【ショック】 浜崎あゆみ 最新のオリコン週間シングルランキングが・・・・ 』
音楽業界を含め、音楽好きにも衝撃的なニュースもある中での
元祖歌姫の中森明菜(49)さんの8月に発売され集大成アルバム2作品が25万枚突破!!
衰えぬ人気を証明しています。その理由は??
オールタイム・ベスト -オリジナルー (初回限定盤 CD+DVD)
1982年デビューシングル「スローモーション」から2009年最新シングル「DIVA」まで、 これまで発表してきた48枚のシングル曲(デジタルシングル含む)の中から 全てオリジナル音源でベストチョイスし一挙収録 初回盤にはDVDには、幻のライブ映像ともいうべき、14年前に行われた初となる バラードコンサート・ツアー『中森明菜2000「21世紀への旅立ち」』 @青山劇場のショートバージョンを初収録
オールタイム・ベスト -歌姫(カヴァー)- (初回限定盤 CD+DVD)
シリーズ累計150枚以上の売上を記録している1994年〜2009年からまでの『歌姫』シリーズから人気曲を選出し一挙収録。最後のTV出演となるNHK『SONGS 〜中森明菜・歌姫スペシャル〜』(2009年8月12日、19日放送)より、「悪女」「ダンスはうまく踊れない」「I LOVE YOU」「ベルベット・イースター」「異邦人」「なごり雪」「恋の予感」「恋」の8曲のパフォーマンスを収録
その売り上げが、ついに25万枚を突破をして、CD不況時代の歌謡界を席巻しています。
しかし、その本人の中森明菜さんは休養に入って4年が経とうとしています。
毎年のように復帰説が出ていたのも懐かしいほど、現在は噂も出ないほどになっていました。
中森明菜さんは『スター誕生!』テレビ予選3度目(1981年)の挑戦時、
山口百恵の「夢先案内人」を歌い合格し、1982年にシングル「スローモーション 」でデビュー。
このデビュー曲はあまりよくありませんでしたが、セカンドシングルの 「少女A」がスマッシュヒット!!
このあと3枚目のシングル「セカンドラブ」も大ヒットとなり、
トップアイドルの地位を確実なものとしました。
「少女A」発売のころの中森明菜さんは当時では
ちょっと考えられない不良的な雰囲気のあるアイドルで、
ちょっと背伸びしたいガキたちにはシンパシーを感じていました。
当時、ヤンキーと言われたヤンチャな連中の女神のようになっていたことを鮮明に記憶しています。
同時期には、石川秀美、小泉今日子、シブがき隊、早見優、堀ちえみ、松本伊代、三田寛子らが
デビューしていて「花の82年組」と言われるアイドルの当たり年でした。
個人的にまさに1982年青春ど真ん中でした。私は堀ちえみさんのファンでしたが・・・
そのようなトップアイドルとして突っ走っていたはずの、
1989年7月11日、1985年『愛・旅立ち』(あい・たびだち)で共演したのを契機にといわれていた、
予告編
恋人で歌手の近藤真彦さんの自宅マンションにて自殺未遂事件を起こし、芸能活動を約1年間休止。
芸能活動再開の際の記者会見で公の場で近藤真彦さんに直接謝罪した中森明菜さんの
痛々しくうなだれて謝罪する映像は今でも忘れることはできません。
当然、男と女のことなので、どちらだけが悪いということはないはずですが、
ジャニーズ事務所の筆頭アイドルとでは分が悪いことは間違いなかったのでしょう。
そこから中森明菜さんは自他ともに「アイドル」で無くなったという認識でしょう。
そのあとは女優として連続テレビドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系、月9)で
安田成美さんと共にダブル主演とつとめるなどの実績はありますが、
興味のある人はここで見ることができます。(全編では無いようですが)
事務所移籍などでのトラブルなど、不遇の時代が続きました。
歌手としても変わらず新譜は出していますが、アイドル時代のようなヒットには恵まれませんでした。
現在は今回のCDの歌唱印税やパチンコ台の収入などもあり、経済的には問題はないようで、
本人は復帰に意欲を示しているような事情通の話は伝ってきますが、
近いうちの復帰はなかなか難しいというのが大方の見方のようです。
中森明菜さんは50歳を迎えるかつてのトップアイドル、昭和の歌姫の
復活を多くの人は望んでいるのでは?
今回のCDの驚異的な売上げはその現れと見てもいいのではないでしょうか。
『【ショック】 浜崎あゆみ 最新のオリコン週間シングルランキングが・・・・ 』
音楽業界を含め、音楽好きにも衝撃的なニュースもある中での
元祖歌姫の中森明菜(49)さんの8月に発売され集大成アルバム2作品が25万枚突破!!
衰えぬ人気を証明しています。その理由は??
オールタイム・ベスト -オリジナルー (初回限定盤 CD+DVD)
1982年デビューシングル「スローモーション」から2009年最新シングル「DIVA」まで、 これまで発表してきた48枚のシングル曲(デジタルシングル含む)の中から 全てオリジナル音源でベストチョイスし一挙収録 初回盤にはDVDには、幻のライブ映像ともいうべき、14年前に行われた初となる バラードコンサート・ツアー『中森明菜2000「21世紀への旅立ち」』 @青山劇場のショートバージョンを初収録
オールタイム・ベスト -歌姫(カヴァー)- (初回限定盤 CD+DVD)
シリーズ累計150枚以上の売上を記録している1994年〜2009年からまでの『歌姫』シリーズから人気曲を選出し一挙収録。最後のTV出演となるNHK『SONGS 〜中森明菜・歌姫スペシャル〜』(2009年8月12日、19日放送)より、「悪女」「ダンスはうまく踊れない」「I LOVE YOU」「ベルベット・イースター」「異邦人」「なごり雪」「恋の予感」「恋」の8曲のパフォーマンスを収録
その売り上げが、ついに25万枚を突破をして、CD不況時代の歌謡界を席巻しています。
しかし、その本人の中森明菜さんは休養に入って4年が経とうとしています。
毎年のように復帰説が出ていたのも懐かしいほど、現在は噂も出ないほどになっていました。
中森明菜さんは『スター誕生!』テレビ予選3度目(1981年)の挑戦時、
山口百恵の「夢先案内人」を歌い合格し、1982年にシングル「スローモーション 」でデビュー。
このデビュー曲はあまりよくありませんでしたが、セカンドシングルの 「少女A」がスマッシュヒット!!
このあと3枚目のシングル「セカンドラブ」も大ヒットとなり、
トップアイドルの地位を確実なものとしました。
「少女A」発売のころの中森明菜さんは当時では
ちょっと考えられない不良的な雰囲気のあるアイドルで、
ちょっと背伸びしたいガキたちにはシンパシーを感じていました。
当時、ヤンキーと言われたヤンチャな連中の女神のようになっていたことを鮮明に記憶しています。
同時期には、石川秀美、小泉今日子、シブがき隊、早見優、堀ちえみ、松本伊代、三田寛子らが
デビューしていて「花の82年組」と言われるアイドルの当たり年でした。
個人的にまさに1982年青春ど真ん中でした。私は堀ちえみさんのファンでしたが・・・
そのようなトップアイドルとして突っ走っていたはずの、
1989年7月11日、1985年『愛・旅立ち』(あい・たびだち)で共演したのを契機にといわれていた、
予告編
恋人で歌手の近藤真彦さんの自宅マンションにて自殺未遂事件を起こし、芸能活動を約1年間休止。
芸能活動再開の際の記者会見で公の場で近藤真彦さんに直接謝罪した中森明菜さんの
痛々しくうなだれて謝罪する映像は今でも忘れることはできません。
当然、男と女のことなので、どちらだけが悪いということはないはずですが、
ジャニーズ事務所の筆頭アイドルとでは分が悪いことは間違いなかったのでしょう。
そこから中森明菜さんは自他ともに「アイドル」で無くなったという認識でしょう。
そのあとは女優として連続テレビドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系、月9)で
安田成美さんと共にダブル主演とつとめるなどの実績はありますが、
興味のある人はここで見ることができます。(全編では無いようですが)
事務所移籍などでのトラブルなど、不遇の時代が続きました。
歌手としても変わらず新譜は出していますが、アイドル時代のようなヒットには恵まれませんでした。
現在は今回のCDの歌唱印税やパチンコ台の収入などもあり、経済的には問題はないようで、
本人は復帰に意欲を示しているような事情通の話は伝ってきますが、
近いうちの復帰はなかなか難しいというのが大方の見方のようです。
中森明菜さんは50歳を迎えるかつてのトップアイドル、昭和の歌姫の
復活を多くの人は望んでいるのでは?
今回のCDの驚異的な売上げはその現れと見てもいいのではないでしょうか。
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