軽井沢スキーバス転落事故&廃棄食品の横流し事件 さて、悪いのはだ〜〜れだ?? Vol.2 「CoCo壱番屋」さんへお願い [社会なう]
『 「CoCo壱番屋」さんへお願い』は下の方へあります。最後まで読んでね!!(^∇^)ノ
さてさて、昨日の続きです・・・お付き合いのほど(^-^)/
○廃棄食品の横流し事件
まあ、ひどい話です。これは根本的な加工食品の信頼性を揺るがしました。
情報通と言われる人からはアンタッチャブルな部分が表に出てきた・・・みたいですけどね。
どうして発覚したのか?
あるスーパーで「CoCo壱番屋」のビーフカツが安売りしていた。
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出典:itmedia.co.jp/business/articles/1601/13/news132.html
何も知らない消費者はあのカレーハウス「ココイチ」の激安の冷凍カツ・・・・
よろこんで買うでしょうよ!!
そこへ「CoCo壱番屋」で働いた経験のある人が
『CoCo壱番屋のビーフカツ 安売り』のポップを見て、
「CoCo壱番屋」で製造している商品(冷凍カツを含め)が小売店で販売される事は無い・・・はず。
この疑念をアヤフヤにせず、告発ないし通報をしたから、事件として発覚した。
こんな経緯があるようです。
これがお弁当さんや総菜屋さん等の加工工場だけと商売していたら、
今でもこれは闇のままです。
「ダイコー」ぼろ儲けですよ!!
出典:au.fotolia.com/tag/nob
「ダイコー」経由の食品は安いです。そりゃ、当然ですよねぇ!!
「ダイコー」は廃棄をしてもらうための料金+実際に廃棄するための経費が0
この2系統の利益が会社の残る事になります。
その上、それを格安とはいえ売るわけですから、また儲かる。
計3系統の利益となります。 思いついた人は偉かったけどねぇ〜〜〜
商品、特に加工食品の信頼性を失った・・・これは真理でしょうが、
この疑念を解消する術を持っている人は多くないです・・・・
究極的に言えば、術を持っている人は自給自足をしている人だけですから。
なので、甘んじてこの業界を信じきれてはいないけど、しかたないよねぇ〜〜
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もっと????と感じているのは、この信頼性の問題ではありません。
軽井沢スキーバス転落事故にも繋がる「格安」というワードがあります。
「ダイコー」という会社はこのような横流し事業を常態的に行っていたふしがある。
この事業は法律違反を除けば非常に利益率の高いシステムです。
仕入れ、販売等の金額的なリスクが0
「みのりフーズ」という販売部門を確保する事で在庫管理、処理というリスクが0
このように誰しもが商売をするリスク管理の心配がまったくありません。
もっとも管理しなければならない法律が大きなリスクを無視しているうちに、
犯罪をしているという自覚が薄れるほど莫大な利益を生んでいた可能性が高いです。
ここまで、うまくいっている。何の問題もクレームも起きていない。
そうなれば「もっと、もっと」と考えたに違いない。
「もっと、もっと」のために「ダイコー」の思考
仕入れを増やす = 廃棄食品の依頼を増やす
↓↓↓
↓↓↓ もっと有効は方法とは??
↓↓↓
廃棄料金を安くする=丸儲けなので、一般的な料金の1/2でもOK!!
↓↓↓
↓↓↓ 食品加工会社のとって、削減したい経費の上位に
↓↓↓ 廃棄料金は位置づけられる
↓↓↓
安い廃棄料金の業者は依頼が増える = 廃棄食品も増える
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
仕入れが増える
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
販売部門「みのりフーズ」にバンバン卸す
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
どんどん儲かる
笑いが止まらんなぁ
出典:blogs.yahoo.co.jp/vip1216szkno1/folder/1030182.html?p=1
こんな図式が成立つ・・・・ってわけです。
「ダイコー」の廃棄料金は安かったという報道もあります。
どの程度安かったのかは不明ですが、もし「激安」のレベルだったら・・・・
「CoCo壱番屋」を含めて、廃棄を依頼した会社は「ダイコー」の廃棄料金の安さは
自覚していたはずです。
もしかしたら・・・「激安」だったことも・・・・・
「激安」を不信に思っても、それを必要以上に詮索しなかった・・・
この可能性は高いのではないでしょうか?
「激安」の理由を探索・・・・意図的にそれをしなかった・・・
軽井沢スキーバス転落事故の乗客の学生にとって
「激安」の理由を探索は容易い事ではありません。
しかし、「CoCo壱番屋」ほどの会社であれば、それは簡単なことではないのでしょうか・・・
また、正確な数量はあえて出しませんが、
「CoCo壱番屋」だけでも、何万という数の廃棄食品が出ている・・・
全国ではどれくらいの数量になるのか・・・想像もつきません。
国内でも明日食べるのもがないレベルの貧困家庭が多くあります。
世界という視点で言えば、これも途方も無い人数でしょう。
食品の安全性は厳重に管理されるべきですが、
消費者も必要以上に敏感なのでは、と思わざるを得ません。
特に「異物混入」は100%は防げないそうです。
異物が身体的に害のある物質であるなら、大きな問題ですが、
仮に食べたとしても、未消化のまま排泄されるようなもので、極小な物質なら、
そこまで神経質になる必要が本当にあるんでしょうか・・・・
一般には出荷されないもでも、貧困対策等で食事支援しているボランティア、NPOに
無償あるいは低価格で有効利用してもらうような方法もあるんじゃないでしょうか?
朝の情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」でカツラのO倉さんが、
「もったいない」って言った事で、概ねの意見として「観点が違う」とネットが炎上したそうです。
どうみても「もったいない」でしょう!!こう考える方が至ってまともです。
日本人はこんなまともな「もったいない」感覚すら無くしてしまったのか、
この現象に「ビックリポンや」 でした。
「CoCo壱番屋」さんお願いです!!
一定量の廃棄食品(安全性の確保は必要ですが)が出るならば、
食事支援をしているボランティア、NPOに廃棄食品を食材支援とする
システムを作ることはできなんでしょうか?
「CoCo壱番屋」さんくらいの優良な会社なら・・・・どう???
全国にある「ココイチ」を活用して、
信頼できる食事支援をしているボランティア、NPOを厳選し
有効で効果的なシステムへ構築し、
横流し、調理と食べる場所の限定、基本的に廃棄食品への認識等を
厳守する契約が出来れば・・・・どう???
関係者の方々、真剣に考えてみてくれんかなぁ〜〜〜
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さてさて、昨日の続きです・・・お付き合いのほど(^-^)/
○廃棄食品の横流し事件
まあ、ひどい話です。これは根本的な加工食品の信頼性を揺るがしました。
情報通と言われる人からはアンタッチャブルな部分が表に出てきた・・・みたいですけどね。
どうして発覚したのか?
あるスーパーで「CoCo壱番屋」のビーフカツが安売りしていた。
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出典:itmedia.co.jp/business/articles/1601/13/news132.html
何も知らない消費者はあのカレーハウス「ココイチ」の激安の冷凍カツ・・・・
よろこんで買うでしょうよ!!
そこへ「CoCo壱番屋」で働いた経験のある人が
『CoCo壱番屋のビーフカツ 安売り』のポップを見て、
「CoCo壱番屋」で製造している商品(冷凍カツを含め)が小売店で販売される事は無い・・・はず。
この疑念をアヤフヤにせず、告発ないし通報をしたから、事件として発覚した。
こんな経緯があるようです。
これがお弁当さんや総菜屋さん等の加工工場だけと商売していたら、
今でもこれは闇のままです。
「ダイコー」ぼろ儲けですよ!!
出典:au.fotolia.com/tag/nob
「ダイコー」経由の食品は安いです。そりゃ、当然ですよねぇ!!
「ダイコー」は廃棄をしてもらうための料金+実際に廃棄するための経費が0
この2系統の利益が会社の残る事になります。
その上、それを格安とはいえ売るわけですから、また儲かる。
計3系統の利益となります。 思いついた人は偉かったけどねぇ〜〜〜
商品、特に加工食品の信頼性を失った・・・これは真理でしょうが、
この疑念を解消する術を持っている人は多くないです・・・・
究極的に言えば、術を持っている人は自給自足をしている人だけですから。
なので、甘んじてこの業界を信じきれてはいないけど、しかたないよねぇ〜〜
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もっと????と感じているのは、この信頼性の問題ではありません。
軽井沢スキーバス転落事故にも繋がる「格安」というワードがあります。
「ダイコー」という会社はこのような横流し事業を常態的に行っていたふしがある。
この事業は法律違反を除けば非常に利益率の高いシステムです。
仕入れ、販売等の金額的なリスクが0
「みのりフーズ」という販売部門を確保する事で在庫管理、処理というリスクが0
このように誰しもが商売をするリスク管理の心配がまったくありません。
もっとも管理しなければならない法律が大きなリスクを無視しているうちに、
犯罪をしているという自覚が薄れるほど莫大な利益を生んでいた可能性が高いです。
ここまで、うまくいっている。何の問題もクレームも起きていない。
そうなれば「もっと、もっと」と考えたに違いない。
「もっと、もっと」のために「ダイコー」の思考
仕入れを増やす = 廃棄食品の依頼を増やす
↓↓↓
↓↓↓ もっと有効は方法とは??
↓↓↓
廃棄料金を安くする=丸儲けなので、一般的な料金の1/2でもOK!!
↓↓↓
↓↓↓ 食品加工会社のとって、削減したい経費の上位に
↓↓↓ 廃棄料金は位置づけられる
↓↓↓
安い廃棄料金の業者は依頼が増える = 廃棄食品も増える
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
仕入れが増える
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
販売部門「みのりフーズ」にバンバン卸す
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
どんどん儲かる
笑いが止まらんなぁ
出典:blogs.yahoo.co.jp/vip1216szkno1/folder/1030182.html?p=1
こんな図式が成立つ・・・・ってわけです。
「ダイコー」の廃棄料金は安かったという報道もあります。
どの程度安かったのかは不明ですが、もし「激安」のレベルだったら・・・・
「CoCo壱番屋」を含めて、廃棄を依頼した会社は「ダイコー」の廃棄料金の安さは
自覚していたはずです。
もしかしたら・・・「激安」だったことも・・・・・
「激安」を不信に思っても、それを必要以上に詮索しなかった・・・
この可能性は高いのではないでしょうか?
「激安」の理由を探索・・・・意図的にそれをしなかった・・・
軽井沢スキーバス転落事故の乗客の学生にとって
「激安」の理由を探索は容易い事ではありません。
しかし、「CoCo壱番屋」ほどの会社であれば、それは簡単なことではないのでしょうか・・・
また、正確な数量はあえて出しませんが、
「CoCo壱番屋」だけでも、何万という数の廃棄食品が出ている・・・
全国ではどれくらいの数量になるのか・・・想像もつきません。
国内でも明日食べるのもがないレベルの貧困家庭が多くあります。
世界という視点で言えば、これも途方も無い人数でしょう。
食品の安全性は厳重に管理されるべきですが、
消費者も必要以上に敏感なのでは、と思わざるを得ません。
特に「異物混入」は100%は防げないそうです。
異物が身体的に害のある物質であるなら、大きな問題ですが、
仮に食べたとしても、未消化のまま排泄されるようなもので、極小な物質なら、
そこまで神経質になる必要が本当にあるんでしょうか・・・・
一般には出荷されないもでも、貧困対策等で食事支援しているボランティア、NPOに
無償あるいは低価格で有効利用してもらうような方法もあるんじゃないでしょうか?
朝の情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」でカツラのO倉さんが、
「もったいない」って言った事で、概ねの意見として「観点が違う」とネットが炎上したそうです。
どうみても「もったいない」でしょう!!こう考える方が至ってまともです。
日本人はこんなまともな「もったいない」感覚すら無くしてしまったのか、
この現象に「ビックリポンや」 でした。
「CoCo壱番屋」さんお願いです!!
一定量の廃棄食品(安全性の確保は必要ですが)が出るならば、
食事支援をしているボランティア、NPOに廃棄食品を食材支援とする
システムを作ることはできなんでしょうか?
「CoCo壱番屋」さんくらいの優良な会社なら・・・・どう???
全国にある「ココイチ」を活用して、
信頼できる食事支援をしているボランティア、NPOを厳選し
有効で効果的なシステムへ構築し、
横流し、調理と食べる場所の限定、基本的に廃棄食品への認識等を
厳守する契約が出来れば・・・・どう???
関係者の方々、真剣に考えてみてくれんかなぁ〜〜〜
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タグ:廃棄食品
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