競泳冨田選手が窃盗 帰国後一転「カバンに入れられた」！？

競泳男子平泳ぎの冨田尚弥（２５）さんが窃盗として略式起訴・・・

日本競泳陣が大活躍の仁川（インチョン）アジア大会での

これまた驚きのニュースでした。

起訴内容『９月２５日にチームの応援で訪れた競泳会場の記者席で、韓国通信社のカメラを盗んだ。』

警察の事情聴取に対して容疑を認め、罰金１００万ウォン（約１０万円）を納付。

被害者とは示談が成立していた、その上での日本選手団から追放され強制送還された、というのが、


一連の事件経過です。


当時は「カメラを見た瞬間、欲しくなった」という供述と

監視カメラが冨田さんとみられる人物が怪しい動きをとらえていたことから、

窃盗犯として略式起訴をされた上で、示談をして被害者とも和解をしたという、

事件後の報道でした。

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「よほどのカメラ好きで、あこがれの機種を見た時に魔が差した・・・のかなぁ、とは思うけど、

全く馬鹿なことをしてくれたもんだ・・・「韓国通信社のカメラ」ってのがまたよくない。

外交では謂れの無いクレームをつけられっぱなしなのに、

これでもかって言う絶好のクレームのネタを与えやがって、この野郎！！」

まあ、こんな感想でした。


それがです。ソウルの金浦空港からの出国時に「僕、やってないです」とも発言。

関係者によると、冨田さんは「（別の人物からカメラを）バッグに入れられた」と話すなど、

自分は無罪で、陰謀ではめられたような話まで出てくる始末。

帰国直前の発言も二転三転・・・

「こいつ大丈夫か？？？事件のショックで精神がヤバいことになってんじゃねぇの？？？」と

思わせるような不安定な状態であったため、本人による会見は見送られていました。

10月30日に日本水連から正式に１６年３月３１日まで選手登録停止処分が決定した中、

代理人の弁護士から本人同席で１１月６日に名古屋市内で行うと発表！！

代理人が本人への聞き取りを行って「盗み行為はしていない」との証言は信用できると判断し、

「名誉回復」を目的として会見を開くとのこと・・・？？

まあ、本当に陰謀なら名誉回復は当然行うべき正当な権利ではありますが、

こと今回の窃盗事件は韓国で起きたことで、捜査、起訴をしたのも韓国の当局です。

韓国の警察、裁判所にケンカ売るってことか・・・その覚悟はあるのかねぇ？？

また、監視カメラの映像等の証拠が先方にはある中、

単に主張するだけでは説得力はまるで無し、笑い者にされて・・・The endなんだけど・・・

新証拠を掴んでの無罪の主張なのか？？

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無罪が証明されれば、誰が何のための陰謀なのか？

韓国人が関係しているのか？？日本人同士の怨恨か？？

このまま有罪なら、ただの笑い者！！韓国の警察、裁判所に大きな恥をかかせることとなる。

どちらにして、いい結果は無いような・・・気がする。


冨田尚弥さん個人としては本当に無罪なら汚名返上したいでしょうが、

最初の段階から一貫して無罪を主張すべきだっただろうなぁ。

どっちにしてもどんな会見になるのか。１１月６日は注目です！！

タグ：競泳 冨田 窃盗