2020東京オリンピックのエンブレムは盗作か? [スポーツなう]
2020東京オリンピックの新たなイチャモンが発生!!
「エンブレムは私のデザインの盗作だ===333」って言う話が降って湧いてきました。
ベルギーにあるリエージュ劇場のロゴに酷似していると指摘された。
その上、新たにスペインのデザイン事務所が作った
東日本大震災の際、寄付を募るために作られた壁紙アプリものと
配色が似ているという指摘も・・・
現実的にここまでそぎ落としてシンプルなデザインだと似たような印象になるのは
致し方ない・・・・かな
『リエージュ劇場のロゴとの比較』
このデザインは初見は「何処かで見たような気がする・・・」でした。
ということは、そのデザインの独自性は
各パーツの配置、大きさ、色が微妙なバランスで成り立っているはずです。
リエージュ劇場のロゴは中央と縦線とサイドの横棒的な模様が離れてますよねぇ
接しているか、離れているかは大きな問題なはずです。
似ているけど、ここが大きな差としてデザイナーは認識しているのでは・・・
逆に言えばリエージュ劇場のロゴをデザインした人の認識が低い・・・よねぇ。
『スペインのデザイン事務所のもの』
これは配色が酷似という指摘ですが、
この配色に関しても詳しく調べると、配色の教科書に載っているような
定番な配色なような・・・・・そんな気がする。
それくらい基礎的なイメージがする。
ということは、どこかで使われてることもあるだろねぇ
『総合的私見』
どこかで見たことはある、似てようなデザインも探せば結構ある。
シンプルなデザインは各パーツの長さ、角度、R(半径)、大きさ、配置、色、etc
これらが微妙なバランスで成り立っているいるはずです。
また、1つのデザインを完成させるために多くの参考データはあるはずです。
それは頭のなかにストックされているデータです。
ということは、全く同じものでもない限り、盗作とは言いにくい・・・・かな。
これがデザイナーとして見解かな。
また、これだけ大きなエンブレムのデザインした実績のあるデザイナーが
ネットで簡単に見つけられるような盗作なんかせんでしょう!!
ケチを付けたい人がたくさんいるということでしょうねぇ〜〜〜
ただ、このサノケンのデザイン、
「これオリジナル?」って思ったことも事実だけどね。
まあ、この件はどうでもいいけど・・・裁判とかなると面倒だろうなぁ。
span style="color:#70a000;">■スポンサードリンク
国立競技場はデザインを含めて、白紙撤回されました。
それはよかった・・・だろうけど・・・・
「まだ、なんか怒ってんの」っていうことです。それがまだまだありまっせ!!
「撤回された2530億円の多くは選手強化費に」ってそれは違うでしょ、ってことです。
確かに選手強化費はいるでしょう。日本ではこれが少ないということは確かです。
ただ、競技場建設のための2530億円は全てが確保できたわけではないし、
用途が違うものに流用するということは、
建設費が多額になるのと同じくらい良くないことですし、間違っています。
ちゃんと透明性の高い強化費を多く確保することが、
国民が精一杯応援できる選手、オリンピックになる・・・と信じます。
また、国立競技場の建設以外の競技施設も予定より多くの予算がかかりそう。
東京オリンピックですよねぇ。その他の施設が東京都が作るんでしょう。
その金額的な裏付けがあるから、立候補したんですよねぇ。
たしかに資材や人件費の高騰、消費税の増税など予算が増額されることは致し方ありません。
その増額部分への国費の投入に関してはこれからの議論でしょう。
ただ、国立競技場の建設に東京都へ負担を求めた時の
当初、都知事はそれは無理!!って言ってましたよねぇ。
国費だって東京都のための支出をそう簡単に納得は出来ませんけどネ。
話がそれたけど、国が作る国立競技場と東京オリンピックのために
東京都が作り競技施設とは、同じレベルで論じれる問題ではないってことです。
誘致の際に出した売りや条件が次々に変わっていく中、
なにがあっても責任をとらない政治家や誰かのメンツなんてことではなく、
アスリートが競技をしやすいような環境にしてあげてほしいもんです。
span style="color:#70a000;">■スポンサードリンク
個人的には東京オリンピックの開催は今でも懐疑的です。
今、東京都で開催する意味がわからない。
東京都もそれだけ金があるなら、優先順位はそこなの?
それは今でも招致運動当初からあまり変わってないなぁ。
とは言っても、始まったら盛り上がりすぎて、愛妻に怒られるんだろうけど・・・(笑
「エンブレムは私のデザインの盗作だ===333」って言う話が降って湧いてきました。
ベルギーにあるリエージュ劇場のロゴに酷似していると指摘された。
その上、新たにスペインのデザイン事務所が作った
東日本大震災の際、寄付を募るために作られた壁紙アプリものと
配色が似ているという指摘も・・・
現実的にここまでそぎ落としてシンプルなデザインだと似たような印象になるのは
致し方ない・・・・かな
『リエージュ劇場のロゴとの比較』
このデザインは初見は「何処かで見たような気がする・・・」でした。
ということは、そのデザインの独自性は
各パーツの配置、大きさ、色が微妙なバランスで成り立っているはずです。
リエージュ劇場のロゴは中央と縦線とサイドの横棒的な模様が離れてますよねぇ
接しているか、離れているかは大きな問題なはずです。
似ているけど、ここが大きな差としてデザイナーは認識しているのでは・・・
逆に言えばリエージュ劇場のロゴをデザインした人の認識が低い・・・よねぇ。
『スペインのデザイン事務所のもの』
これは配色が酷似という指摘ですが、
この配色に関しても詳しく調べると、配色の教科書に載っているような
定番な配色なような・・・・・そんな気がする。
それくらい基礎的なイメージがする。
ということは、どこかで使われてることもあるだろねぇ
『総合的私見』
どこかで見たことはある、似てようなデザインも探せば結構ある。
シンプルなデザインは各パーツの長さ、角度、R(半径)、大きさ、配置、色、etc
これらが微妙なバランスで成り立っているいるはずです。
また、1つのデザインを完成させるために多くの参考データはあるはずです。
それは頭のなかにストックされているデータです。
ということは、全く同じものでもない限り、盗作とは言いにくい・・・・かな。
これがデザイナーとして見解かな。
また、これだけ大きなエンブレムのデザインした実績のあるデザイナーが
ネットで簡単に見つけられるような盗作なんかせんでしょう!!
ケチを付けたい人がたくさんいるということでしょうねぇ〜〜〜
ただ、このサノケンのデザイン、
「これオリジナル?」って思ったことも事実だけどね。
まあ、この件はどうでもいいけど・・・裁判とかなると面倒だろうなぁ。
span style="color:#70a000;">■スポンサードリンク
国立競技場はデザインを含めて、白紙撤回されました。
それはよかった・・・だろうけど・・・・
「まだ、なんか怒ってんの」っていうことです。それがまだまだありまっせ!!
「撤回された2530億円の多くは選手強化費に」ってそれは違うでしょ、ってことです。
確かに選手強化費はいるでしょう。日本ではこれが少ないということは確かです。
ただ、競技場建設のための2530億円は全てが確保できたわけではないし、
用途が違うものに流用するということは、
建設費が多額になるのと同じくらい良くないことですし、間違っています。
ちゃんと透明性の高い強化費を多く確保することが、
国民が精一杯応援できる選手、オリンピックになる・・・と信じます。
また、国立競技場の建設以外の競技施設も予定より多くの予算がかかりそう。
東京オリンピックですよねぇ。その他の施設が東京都が作るんでしょう。
その金額的な裏付けがあるから、立候補したんですよねぇ。
たしかに資材や人件費の高騰、消費税の増税など予算が増額されることは致し方ありません。
その増額部分への国費の投入に関してはこれからの議論でしょう。
ただ、国立競技場の建設に東京都へ負担を求めた時の
当初、都知事はそれは無理!!って言ってましたよねぇ。
国費だって東京都のための支出をそう簡単に納得は出来ませんけどネ。
話がそれたけど、国が作る国立競技場と東京オリンピックのために
東京都が作り競技施設とは、同じレベルで論じれる問題ではないってことです。
誘致の際に出した売りや条件が次々に変わっていく中、
なにがあっても責任をとらない政治家や誰かのメンツなんてことではなく、
アスリートが競技をしやすいような環境にしてあげてほしいもんです。
span style="color:#70a000;">■スポンサードリンク
個人的には東京オリンピックの開催は今でも懐疑的です。
今、東京都で開催する意味がわからない。
東京都もそれだけ金があるなら、優先順位はそこなの?
それは今でも招致運動当初からあまり変わってないなぁ。
とは言っても、始まったら盛り上がりすぎて、愛妻に怒られるんだろうけど・・・(笑
コメント 0