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火曜日は兼業主夫おじさんのあんまり役に立たないお料理の話    その12 [お料理なう]

5/17〜5/23ですわ・・・
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「あれ???この週は、カレーないの」

そう言われれば・・・大きな理由はありません(#^.^#)

今日(5/25)する予定です。今日はチキンカレーで〜〜〜す。

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この週はある個人的な大きな事件があり、体調が最悪でした。

特に今週になってからは・・・精神的なダメージが肉体までも蝕む・・・

それが今日、解決しました。 

いい方向ではなかったですが、はっきりしたので、まあ、よかったです。


今回はお料理のネタが無いですが・・・(T_T)
5/18のあさイチで久しぶりに野崎洋光さんのお料理を見ることが出来ました。

いつながら「さすが野崎先生!!」の一言です。

作られた料理は「さばのあっさり煮 しそ風味」「焼きさばの炊き込みごはん」

細かいレシピは「あさイチのレシピ集 5月18日」を参照ください。

野崎先生「煮魚は出汁で煮ない」ということは言われます。


「さばのあっさり煮 しそ風味」で鯖の旨味を最大限に引き出す方法

鯖に下味をつけて、水、しょう油、酒であっさり煮ることです。

必ずすることは、鯖を湯通して、表面のヌルヌルを取り除くことと短時間の加熱。

個人的に実行するとしたら、強火で加熱しないこと。

急激に加熱すると、鯖が縮んで堅くなりますからね。

中火より弱い火で仕上げましょう。


「焼きさばの炊き込みごはん」の簡単、美味しい調理法

必須のテクはお米にあります。

炊く水分(水と調味料の比)お米の研ぎ方です。

炊く水分の調味料の比率=2合の米に対して、

               水300ミリリットル+うす口しょうゆ大さじ2(30ミリリットル)+酒大さじ2(30ミリリットル)

米の研ぎ方=米は洗ってから15分間浸水させる。その後、ザルに上げ、15分間おく。


米は研ぎ方、浸水の方法はいろいろ言われていますが、

浸水させてそのまま炊かない、ということが重要です。


□私が時間があるときにしている方法

          米を全て水につかるようにして、すぐザルにあげます。

          15分間〜30分間程度おく。

          ざっと研いだ後、きれいな水で15分間〜30分間程度おく。

          その後、ザルに上げ、15分間〜30分間程度おく。

          きれいな水を適量入れて、炊飯器のスイッチをON

炊き込みごはんは「特に魚は具を仕上げてから、炊きたてのご飯に混ぜてから蒸らす」

魚の臭さが出ずに、美味しく仕上げる方法です。

これもかなり前に野崎先生がやっておられて、いまでも実践しています。

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野崎先生は最大限のリスペクトです。
  


魚の下処理の「両面に塩をふり、20~30分間おく。水洗いをして水けを拭く」ことは

忘れず、やりましょうね(^∇^)


日本赤十字社の義援金サイトです。少しでも・・・「塵が積もって山となれ」 です。
『平成28年熊本地震災害義援金』


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