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高橋大輔 ふるさとで引退会見!!引退後の予定は・・・ [スポーツなう]

フィギュアスケート男子の長きに渡り第一線を走り続けて来た、

高橋大輔さんがふるさとのスポーツ振興奨励大賞を受賞した席で

今期限りでの引退を発表しました。引退後の予定については・・・
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画像元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000030-nksports-spo

「僕自身、引退することを決断しました。次の目標に向かって進みたい。

急な決断でしたが、悩んでいても気持ちのなかにモヤモヤが残っていた。

次に進むということで線を引くということにしました。ただ、目標は定まっていない。悩んで決めたい」
抜粋:http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141014-1381621.html

このように述べているように決定した事項はないようです。

ここからは勝手な想像ですが、可能性があるのは、

「スポーツキャスター」「振付け師&コーチ」「プロスケーター」.etc

まず、「スポーツキャスター」はしゃべりがそれほどうまい分けでもない。

また、天才肌なので技術的な部分での解説がうまくできるのか・・・やや懐疑的!!

テレビの絵づら的にはそれほど悪くはないですが、

いつも口が半開きでやや間抜け感は否めません。

このような現実的な事項から、専従で「スポーツキャスター」をするのは・・・・ちょい無理か!!


では、「振付け師&コーチ」ですが・・・

本人も振付け等を0から構築していくことは無理という判断のようです。

ここでも天才肌ということで先の「スポーツキャスター」と同じことが言えます。

それと「振付け師&コーチ」のように人に教えるという作業は人間的な厚みも必要になります。

現在28歳の高橋大輔さんでは人生経験がまだ足りないかも・・・

将来的には0%ということはないでしょうが、近々にはやはり無理か・・・


となると「「プロスケーター」が現実的なこれからの道かもしれません。

国内にも最近引退した優秀なスケーターはたくさんいます。

その人たちとイベントや公演などを計画すれば、大きなムーブメントを作れそうです。

現在やこれからの選手の引退後の指針となるような活動となっていくと

将来的にもスケート業界にも大きな恩返しとなるのでは・・・

ただ、自分で企画やプロデュースはちょっと苦手のようなので、

多くの人の協力の輪が必要にはなるでしょう。

人集めなどのような場面では敵を作らない、

人望が厚いという高橋大輔さんの性格が生かされるはずです。期待できそうですね!!

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高橋大輔さんのこれまでの戦績です。全て書くと長々なってしますので、

こちらを見て感動してください。「これまでの主なシニア成績」

2002〜2003年のシーズンから昨シーズンまでの11年間連続で、

GP、GPファイナル、全日本選手権、世界選手権、五輪がある年は当然出場、無い年は4大陸選手権。

五輪はこの銅メダルが唯一のメダルです。
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画像元:http://www.nikkansports.com/sports/news/photonews_nsInc_f-sp-tp0-20141014-1381653.html

本人的には100%満足ということはないでしょうが、

ファンとして120%楽しませんて頂きました。


今はゆっくり休んで、フィギュアのように全てをかけることの出来る目標を見つけてください。

本当にお疲れさまでした。

そして感動をありがとうございました。


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