図書館が新刊を貸出するから本が売れないじゃん!!新潮社の主張 [社会なう]
新潮社の佐藤隆信社長が
「増刷できたはずのものができなくなり、出版社が非常に苦労している」などと、
売れるべき本が売れない要因の一つは図書館の貸出にある・・・
出版界が図書館に感じている不満を
東京都内で開かれた全国図書館大会の「出版と図書館」分科会で
図書館関係者が多い中で唐突にぶちまけたのが、昨年の10月中旬です。
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出典:www.asahi.com
図書館ユーザーの私が解決案を提起します!!
○新潮社が新刊の書籍を図書館に売らないようにしてみればいいじゃん(*`へ´*)
できれば、こんな被害妄想な作家の名前も公開してほしい!!
○ここまで図書館に敵対する作家の書籍は図書館が自ら廃棄してもいいくらいです。
○各所の合意が取れた書籍は「貸し出しの1年猶予」を求めています。
この「貸し出しの1年猶予」の書籍は1年経っても買わない・・・
1年後では誰も借りんかもしれんから、買う必要はない!!(*`へ´*)
以上!!こんな感じです。
かなり悪意があるような書き方をしましたが、
新潮社の佐藤隆信社長の発言の真相は違うようです。
こんな「お願いしますよ(T_T)」的な話のようですが・・・
それから、「作家からのプレシャーが大きく、新潮社はそれを代行してるんです」的な感じも
どこかで読んだ気がするなぁ〜〜〜
大手書店やエンターテインメント系作家らが、
著者と版元の合意がある新刊について「貸し出しの1年猶予」を求めています。
秒読み段階にはいったよ!!
つい最近までどれくらいのスパンかはわかりませんが、
私の購読しているA日新聞で特集をしています。
さてさて、本当に図書館が新刊を貸出していることが、
新刊の売上げ(増刷を含め)にどれだけ影響しているんか・・・・
実際のところは統計的な数字を出しにくいでしょうけど、
貸出も下降気味みたいだけど・・・
出典:www.asahi.com
これとは別に本屋が減っているという数字とリンクさせている統計もあります。
出典: www.1book.co.jp
これは全く別次元の話だよねぇ。
新刊の欲しい本や内容のわかっている本はネットで買うよ!!
何倍も便利だし簡単だからね!!
ネットでは予定している本しか買わないけど、
本屋に行けば予定外の本を買ちゃうことも多々あるよ!!
「図書館が新刊を買う」の影響より「ネットで新刊を買う」の影響の方が
断然!!大きい 気がする・・・きっとそうだよ、間違いないo(`ω´ )o
わかっていても新潮社も、さすがに○mazonや楽○等のネットショップとは
ケンカ出来んわなぁ〜〜それで立場の弱い図書館いじめかよ(♯`∧´)
ただ、図書館ユーザーの私も図書館を100%支持しているわけではないです。
他の地方の図書館はわかりませんが、いつも使っている市立図書館では
有名作家の新刊書籍が多いもので10冊程度あったりします。
これは「貸出中」を少なくするため・・・こんな理由でしょうけど、
これは図書館としても本来の役割から外れています。
同じ本を10冊買うより、人気のあるだろう本は3冊程度にして、
資料として別々の作家の本を7冊購入すべきです。
ユーザビリティや入館数や貸出冊数を競っても何の意味もない。
それどころかそちら方向の思考は間違っている・・・ってことです。
ちなみに当地の県立の図書館は10年だったかなぁ連続で
貸出冊数か入館数が日本一のはず!! これはこれでスゴいけど・・・(〃▽〃)
もし、ユーザビリティや入館数や貸出冊数などを重視するなら、
いっそのこと○SUTAYAに運営を任せた方がまだ、ましです。
これもあちこちで問題にはなってるけどね(´・_・`)
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思いのままに書籍を購入出来ない
我々貧乏人の読書という欲求を
満たしてくれている
出典: novelme.net
これが図書館の最も主な役割です。
それ以外にも先に書いたような、
資料的な書籍閲覧(貸出)が出来る場所という役割もあります。
資料的な書籍には当然、小説的な読み物も含まれています。
だから、同じ本を数多く所蔵するよりは多くの作家の書籍を所蔵する・・・
このほうが本来なんじゃないでしょうか・・・ねぇ(。-_-。)
そうなれば、出版社も納得しないかなぁ〜〜〜(*´~`*)
「増刷できたはずのものができなくなり、出版社が非常に苦労している」などと、
売れるべき本が売れない要因の一つは図書館の貸出にある・・・
出版界が図書館に感じている不満を
東京都内で開かれた全国図書館大会の「出版と図書館」分科会で
図書館関係者が多い中で唐突にぶちまけたのが、昨年の10月中旬です。
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出典:www.asahi.com
図書館ユーザーの私が解決案を提起します!!
○新潮社が新刊の書籍を図書館に売らないようにしてみればいいじゃん(*`へ´*)
できれば、こんな被害妄想な作家の名前も公開してほしい!!
○ここまで図書館に敵対する作家の書籍は図書館が自ら廃棄してもいいくらいです。
○各所の合意が取れた書籍は「貸し出しの1年猶予」を求めています。
この「貸し出しの1年猶予」の書籍は1年経っても買わない・・・
1年後では誰も借りんかもしれんから、買う必要はない!!(*`へ´*)
以上!!こんな感じです。
かなり悪意があるような書き方をしましたが、
新潮社の佐藤隆信社長の発言の真相は違うようです。
○あくまで「特定のタイトル」の貸し出しに対し「一定の配慮」を求める「お願い」であり、
強制力はない。従わない図書館がいても構わない
○所蔵副本冊数や具体的な貸出数等についての具体的制限は設けない。
あくまで図書館側の自主的な配慮に任せる
○本件を強く要望しているのは著者たちであり、
出版社としてはそうした声を抑えきれない
○出版社としては、図書館での貸出と新刊本の売上に明確な因果関係が
現時点であると言い難いことは把握している。
○こういうことは本のジャンルによる差が大きく、
文芸書以外の分野では図書館が買い支えている側面があることも理解している。
図書館との関係を悪化させるつもりはない
引用元:lovelibrary.hatenablog.com/entry/2015/11/14/201254
こんな「お願いしますよ(T_T)」的な話のようですが・・・
それから、「作家からのプレシャーが大きく、新潮社はそれを代行してるんです」的な感じも
どこかで読んだ気がするなぁ〜〜〜
大手書店やエンターテインメント系作家らが、
著者と版元の合意がある新刊について「貸し出しの1年猶予」を求めています。
秒読み段階にはいったよ!!
つい最近までどれくらいのスパンかはわかりませんが、
私の購読しているA日新聞で特集をしています。
さてさて、本当に図書館が新刊を貸出していることが、
新刊の売上げ(増刷を含め)にどれだけ影響しているんか・・・・
実際のところは統計的な数字を出しにくいでしょうけど、
貸出も下降気味みたいだけど・・・
出典:www.asahi.com
これとは別に本屋が減っているという数字とリンクさせている統計もあります。
出典: www.1book.co.jp
これは全く別次元の話だよねぇ。
新刊の欲しい本や内容のわかっている本はネットで買うよ!!
何倍も便利だし簡単だからね!!
ネットでは予定している本しか買わないけど、
本屋に行けば予定外の本を買ちゃうことも多々あるよ!!
「図書館が新刊を買う」の影響より「ネットで新刊を買う」の影響の方が
断然!!大きい 気がする・・・きっとそうだよ、間違いないo(`ω´ )o
わかっていても新潮社も、さすがに○mazonや楽○等のネットショップとは
ケンカ出来んわなぁ〜〜それで立場の弱い図書館いじめかよ(♯`∧´)
ただ、図書館ユーザーの私も図書館を100%支持しているわけではないです。
他の地方の図書館はわかりませんが、いつも使っている市立図書館では
有名作家の新刊書籍が多いもので10冊程度あったりします。
これは「貸出中」を少なくするため・・・こんな理由でしょうけど、
これは図書館としても本来の役割から外れています。
同じ本を10冊買うより、人気のあるだろう本は3冊程度にして、
資料として別々の作家の本を7冊購入すべきです。
ユーザビリティや入館数や貸出冊数を競っても何の意味もない。
それどころかそちら方向の思考は間違っている・・・ってことです。
ちなみに当地の県立の図書館は10年だったかなぁ連続で
貸出冊数か入館数が日本一のはず!! これはこれでスゴいけど・・・(〃▽〃)
もし、ユーザビリティや入館数や貸出冊数などを重視するなら、
いっそのこと○SUTAYAに運営を任せた方がまだ、ましです。
これもあちこちで問題にはなってるけどね(´・_・`)
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思いのままに書籍を購入出来ない
我々貧乏人の読書という欲求を
満たしてくれている
出典: novelme.net
これが図書館の最も主な役割です。
それ以外にも先に書いたような、
資料的な書籍閲覧(貸出)が出来る場所という役割もあります。
資料的な書籍には当然、小説的な読み物も含まれています。
だから、同じ本を数多く所蔵するよりは多くの作家の書籍を所蔵する・・・
このほうが本来なんじゃないでしょうか・・・ねぇ(。-_-。)
そうなれば、出版社も納得しないかなぁ〜〜〜(*´~`*)
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