「読売新聞を熟読しろ」・・・安倍ちゃん読売新聞の回し者なん??? [政治なう]
安倍ちゃんがは8日の衆院予算委員会で
民進党の長妻氏の質問に
「自民党総裁としての考え方は読売新聞に書いてあるので、
ぜひそれを熟読して頂きたい」的な発言が、
11日に予定されていた衆院憲法審査会が見送られるほどの
大騒ぎになっています。
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出典:www.asahi.com/
まあ、この発言の以前にも
内閣総理大臣と自民党総裁を都合良く、使い分けるなど、
相も変わらずの、不誠実極まりない答弁の連続で
温厚な私でもかなり腹が立っています(*`へ´*)
「内閣総理大臣と自民党総裁」は基本的には
全く別の存在と言っても過言ではありません。
立法府の長と行政府の長ですですから、
本来なら緊張関係にあるはずです。
と、三権分立の建前を言ったところで、
立法府の長と行政府の長は両方とも安倍ちゃんですし、
立法府である国会は自民党の「一強多弱」状態・・・
行政府である内閣もほぼほぼ自民党議員・・・・
これが現実の政治です。
その現状を踏まえるとすれば、
『予算委委員会で答弁しているのは、
内閣総理大臣としての 安倍ちゃんで、
自民党総裁としての 安倍ちゃんの発言には
内閣総理大臣の 安倍ちゃんとしては答弁する立場に無い・・・』
単純に『 』に「 安倍ちゃん」が3回出てきましたねぇ。
結局、現実は内閣総理大臣としての 安倍ちゃんも
自民党総裁としての安倍ちゃんもイコールなんです。
(6回も安倍ちゃん 出てきました(#^.^#))
こんな政治的な小手先の策で、
答弁しないなんてことは、
国会軽視は免れたとしても、
国民軽視であることは、
「perfectly obvious」です。
大体です、「読売新聞を熟読しろ」って、
お前、読売新聞の勧誘員か???
「読売新聞を熟読しろ」の前に、
「1年購読頂ければ、3ヶ月無料にします」を付け加えとけ!!
確かに「読売新聞はたくさん売れているのかもしれません。
ちなみに2016年後期朝刊は895.5万部・・・
多分、世界一でしょう。
2016年後期のデータでは
読売新聞 895.5+産經新聞 158.1=1053.6万部
朝日新聞 641.1+毎日新聞 305.0=946.1万部
データ引用:www.garbagenews.net/
こう比較してみると右翼系、左翼系でみれば
発行部数も大差ない・・・でしょ。(毎日新聞が左翼???)
特に、西日本では「読売新聞はそれほど読まれていません。
問題にしたいのは、発行部数では無く、
自民党総裁が憲法と言う重要な案件について、
インタビューを一新聞社の独占的に取材に応じていることです。
これまでも与党自民党は報道の公平、中立を
再三、しつこく、メヂィアが萎縮する程に
訴えてきました。
その当事者、それも総裁が、メヂュアを選別して、
憲法改正と言う国民的な重要案件に答えている。
そのことを予算委員会の場で平然と公言する
これこそが大問題なはずですが・・・
追求する民進党もどこが問題なの分かってないよねぇ。
代表の蓮舫さんに至っては
「撤回するか、しませんか」・・・
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出典:www.sankei.com/
これじゃあ、何の追求も出来ませんし、
こんな単純な2択に安倍ちゃんが
素直に答えるはずがないでしょう。
何回、同じようにはぐらかされているのか、
そろそろ、学習しろよ!!・・・
これが、多くの反自民の有権者の印象です。
同時に民進党には、政権を任せられんなぁ〜〜〜
悲しい、現実です(;_;)(;_;)(;_;)
もう一つ、気になっているのは、
安倍ちゃん及び現政権が
何かと2020年「オリンピック、パラリンピック」とリンクさせていること。
ここは「オリンピック、パラリンピック」の理念として、
政治とは切り離したスポーツイベントです。
開催国の首相が様々な厄介な法律を決定するのに
「オリンピック、パラリンピック」を利用するような発言は
断じて、許しがたいo(`ω´ )o(♯`∧´)(*`へ´*)
この点も民進党にはもっと追求してほしいんだけど・・・
あのメンツじゃ、無理か・・・(;_;)(T_T)(´・_・`)
民進党の長妻氏の質問に
「自民党総裁としての考え方は読売新聞に書いてあるので、
ぜひそれを熟読して頂きたい」的な発言が、
11日に予定されていた衆院憲法審査会が見送られるほどの
大騒ぎになっています。
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出典:www.asahi.com/
まあ、この発言の以前にも
内閣総理大臣と自民党総裁を都合良く、使い分けるなど、
相も変わらずの、不誠実極まりない答弁の連続で
温厚な私でもかなり腹が立っています(*`へ´*)
「内閣総理大臣と自民党総裁」は基本的には
全く別の存在と言っても過言ではありません。
立法府の長と行政府の長ですですから、
本来なら緊張関係にあるはずです。
と、三権分立の建前を言ったところで、
立法府の長と行政府の長は両方とも安倍ちゃんですし、
立法府である国会は自民党の「一強多弱」状態・・・
行政府である内閣もほぼほぼ自民党議員・・・・
これが現実の政治です。
その現状を踏まえるとすれば、
『予算委委員会で答弁しているのは、
内閣総理大臣としての 安倍ちゃんで、
自民党総裁としての 安倍ちゃんの発言には
内閣総理大臣の 安倍ちゃんとしては答弁する立場に無い・・・』
単純に『 』に「 安倍ちゃん」が3回出てきましたねぇ。
結局、現実は内閣総理大臣としての 安倍ちゃんも
自民党総裁としての安倍ちゃんもイコールなんです。
(6回も安倍ちゃん 出てきました(#^.^#))
こんな政治的な小手先の策で、
答弁しないなんてことは、
国会軽視は免れたとしても、
国民軽視であることは、
「perfectly obvious」です。
大体です、「読売新聞を熟読しろ」って、
お前、読売新聞の勧誘員か???
「読売新聞を熟読しろ」の前に、
「1年購読頂ければ、3ヶ月無料にします」を付け加えとけ!!
確かに「読売新聞はたくさん売れているのかもしれません。
ちなみに2016年後期朝刊は895.5万部・・・
多分、世界一でしょう。
2016年後期のデータでは
読売新聞 895.5+産經新聞 158.1=1053.6万部
朝日新聞 641.1+毎日新聞 305.0=946.1万部
データ引用:www.garbagenews.net/
こう比較してみると右翼系、左翼系でみれば
発行部数も大差ない・・・でしょ。(毎日新聞が左翼???)
特に、西日本では「読売新聞はそれほど読まれていません。
問題にしたいのは、発行部数では無く、
自民党総裁が憲法と言う重要な案件について、
インタビューを一新聞社の独占的に取材に応じていることです。
これまでも与党自民党は報道の公平、中立を
再三、しつこく、メヂィアが萎縮する程に
訴えてきました。
その当事者、それも総裁が、メヂュアを選別して、
憲法改正と言う国民的な重要案件に答えている。
そのことを予算委員会の場で平然と公言する
これこそが大問題なはずですが・・・
追求する民進党もどこが問題なの分かってないよねぇ。
代表の蓮舫さんに至っては
「撤回するか、しませんか」・・・
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出典:www.sankei.com/
これじゃあ、何の追求も出来ませんし、
こんな単純な2択に安倍ちゃんが
素直に答えるはずがないでしょう。
何回、同じようにはぐらかされているのか、
そろそろ、学習しろよ!!・・・
これが、多くの反自民の有権者の印象です。
同時に民進党には、政権を任せられんなぁ〜〜〜
悲しい、現実です(;_;)(;_;)(;_;)
もう一つ、気になっているのは、
安倍ちゃん及び現政権が
何かと2020年「オリンピック、パラリンピック」とリンクさせていること。
ここは「オリンピック、パラリンピック」の理念として、
政治とは切り離したスポーツイベントです。
開催国の首相が様々な厄介な法律を決定するのに
「オリンピック、パラリンピック」を利用するような発言は
断じて、許しがたいo(`ω´ )o(♯`∧´)(*`へ´*)
この点も民進党にはもっと追求してほしいんだけど・・・
あのメンツじゃ、無理か・・・(;_;)(T_T)(´・_・`)
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